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症状の出方で判断

看護師

2種しかない

精神医療の正解で、精神病と診断名がつくものは、双極性障害と統合失調症です。このうち、統合失調症は、病気のメカニズムの解明がまだで、原因がわかっていません。ただし、治療法は進歩しており、症状が改善されれば社会復帰もできます。この統合失調症は、さらに3タイプに分類することができ、妄想型、破瓜型、緊張型です。妄想タイプは、妄想と幻覚が症状の中心となります。特に幻聴の出現率が高く、幻聴に伴う妄想があらわれることが多いです。また、破瓜タイプは、比較的若いころに発症します。思春期に発病する人が非常に多いです。症状としては、大きな声で笑ったり、独り言をつぶやいたりします。そして、緊張タイプも若いときに発症しやすいです。体を急にかたくしてびくとも動かなくなります。一方、双極性障害は細分化すると、躁うつ病、躁病、うつ病の3つに分類されます。躁うつ病は、そう状態とうつ状態が交互に、うつ病は、うつ状態が単独で現出するタイプです。このうつ病は神経症圏のものとは異なり、精神病に分類されるうつ病で、激しい症状を伴います。さらに、躁病は、気分が異常に高揚するなど、行動が突飛で、危険を伴うこともあります。うつも躁も、統合失調症に似た症状がありますが、双極性障害では幻聴がないので診断の際に区別可能です。精神病は、統合失調症と双極性障害の2種のみで、それ以外の心の病気は神経症や抑うつ状態などと診断され、カルテに表記されます。とくに重要なのは、精神病である双極性障害と、一般的に使われることの多いうつ病との違いです。うつ病は、抑うつ状態のことです。つまり、うつ状態はあるものの、精神病性のうつ病ではありません。精神病としてのうつ病は、双極性障害や大うつエピソードと診断された場合です。発症した人はストレスなどの心の問題だけでなく、もっと別の要因があるとされていますが、明確ではないのが現状になります。一般にうつ病といわれているものは、神経症の一種で入院の必要はありません。人格障害や発達障害のように治療が非常に難しい病気もありますが、うつ病を含む精神疾患は、早期に治療すれば、回復も早く全く恐れることのない病気です。一方で、統合失調症や双極性障害のような病気というのは、自己意識がなくなり、通常の会話はもちろん人間同士としての心の通い合いが、全くできなくなることが少なくありません。自分で病気であることの自覚が全くないというのもひとつの特徴です。精神病以外の精神疾疾患というのは、自己意識がなくなることはほとんどなく、自分が病気であると認めたくない気持ちはあるものの、病識はあります。

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